こんにちは。
管理人の佐野です。
私は自他共に認めるズボラ女で、面倒くさがり屋です。
顔の肌ケアは見える部分だから人並みにはやるけど、自粛で最近ずっと家に居るし、ボディクリームやボディミルクで全身のケアをするなんて正直面倒くさいと思っています。
冬場はお風呂から出てボディクリーム塗ったりするの寒いし。
あと、服を着た時にべたつく感じも苦手でできれば塗りたくないのですが、いかんせん乾燥肌なもんでお風呂上がりに何も塗らないとカサカサして痒くなっちゃうんですよ。
ある日ドラッグストアをウロウロしている時に、とある商品を見つけました。
“ビオレu お風呂で使ううるおいミルク”。
「お風呂でつかう」とのワードに惹かれてそのまま購入。
濡れた肌に使ってるからめちゃくちゃ伸びる。
それでいてもちもちしっとり肌になる。
なおかつプチプラ。
長くなりましたが、実際の使い心地やおすすめポイントを書いていきたいと思います。
以前の私のように面倒くさがりでお風呂から出ても身体を拭くだけで何もしな~い、という方も、将来のお肌のためにもこれを機に早速始めましょう。
ビオレu お風呂で使う うるおいミルクのラインナップ

ビオレu お風呂で使ううるおいミルク 無香料

ビオレu お風呂で使ううるおいミルク フローラル
ビオレu お風呂で使う うるおいミルクは「無香料」と「フローラル」の2種類があります。
フローラルは香料が入っています。
パッケージは無香料がブルー、フローラルはピンクですので、購入の際はお間違えの無いようにして下さい。
成分
ビオレu お風呂で使う うるおいミルク(無香料)の成分は以下の通りです。
水、グリセリン、ワセリン、ジグリセリン、プロパンジオール、ジメチコン、PPG-69、ソルビトール、PEG-32、水添ポリイソブテン、ジステアリン酸ソルビタン、セタノール、パラフィン、PEG-12ジメチコン、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、ベヘン酸グリセリル、PEG-60水添ヒマシ油、ステアロイルグルタミン酸、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、アルギニン、ステアロイルメチルタウリンNa、水酸化K、シア脂、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチルパラベン
引用:花王公式HP
保湿成分のシアバター、ワセリンも配合しています。
アルコールフリーかつ、素肌と同じ弱酸性で刺激も少ないです。
私は顔には使っていませんが、お顔の保湿にも使えるそうです◎
使い方
体など洗い終わってお風呂から出る前にさっと手で水気を払って、適量を手に取ります。
全身に塗ります。
洗い流しも不要なので、あとはタオルで普通に水気を拭いて完了です。
お風呂場でこぼしてしまったり、足の裏に付いてしまった場合は、滑って転倒してしまう恐れがあるのでしっかり流しましょう。
ビオレu お風呂で使ううるおいミルクはこんな人におすすめ!
花王公式HPを見てみると、親子で使えるのでお子さんと一緒にお風呂で保湿する時におすすめみたいです。
たしかに、とっても楽ちんだしベタベタ感がないので、お風呂上がりに嫌がって塗らせてくれない子どもや、ゆっくり保湿する時間のないママにぴったりです。
あと、私のような面倒くさがりな人。笑
濡れたままの肌に使うから保湿力が不安でしたが、乾燥肌の私でもしっとり潤います。
保湿ケアはお風呂を出て10分以内に!
お風呂から出た後はお肌の水分が蒸発しやすく、急激に乾燥が進みます。
できれば10分以内には全身の保湿を完了させたいところ。
このお風呂で使ううるおいミルクなら、お風呂から出る前に適量手に取って全身に塗りたくるだけなのでめちゃくちゃ楽です。
濡れた肌に塗るのと、テクスチャが緩いのでとにかく伸びが良い。
全身に塗るのに1分かかるかな?という感じです。
まとめ
いかがでしたか?
ビオレu お風呂で使ううるおいミルクのおすすめポイントをまとめると以下になります。
- お風呂場で濡れた肌にそのまま塗れる
- 伸びがよくてベタベタしないのでボディケアがラク
- 300mlで600円前後とコスパ抜群
シャワー派かつ寒がりの私は、冬はお風呂から出たらすぐに服を着たいのでボディクリームとか嫌いでしたが、これはお風呂場ですぐに塗れるので嬉しいです。
また、ボディクリームを塗って服を着るのがべたべたして気持ち悪かったのですが、これはべたつきが少ないのも嬉しいポイント。
伸びが良く、全身に塗ってもなかなか無くならないのでかなりコスパも良いです。
ビオレu お風呂で使ううるおいミルク 無香料(300ml)【ビオレU(ビオレユー)】
ビオレu お風呂で使ううるおいミルク フローラル(300ml)【ビオレU(ビオレユー)】