【画像あり】二重埋没のダウンタイム経過を公開！痛みや腫れは？

こんにちは。

管理人の佐野です。

私は元々一重で悩んでいて、4年前と2年前の2度埋没手術をしています。

2回とも大阪の同じ病院で施術してもらいました。

二重埋没法は局所麻酔で、手術時間・DTも短く、数ある美容整形手術の中でも特に経験者が多いのではないでしょうか。

今回はそんな埋没手術を体験してみての、ダウンタイム経過と2年経っての現在の写真を載せていこうと思います。

(1回目に受けた時の経過写真が消えてしまっていたため、2回目の経過写真となります)

二重埋没法のダウンタイム経過

腫れや痣の出方にはもちろん個人差があります。

私の場合の手術後1~5日、2か月、約2年半の経過は以下になります。

以下、目の写真を載せていますので見たくない方は飛ばして下さい。

※手術当日のみ、アプリで撮影してしまっているため、画像が反転してしまっています。ご了承ください。

手術当日

手術後は友達と電話をしていたらお腹が減ったのでカフェに寄ってご飯を食べてから帰りました。

埋没をすることを言っていなかったので、「何してたの？」と聞かれて「二重にしてきたよ」と言うと少し驚いていました。笑

目を開けた時

これでも頑張って見開いています。笑

伏し目の時

当日手術を受けて4時間後くらいの写真です。

腫れてはいるけど、まだそこまで腫れていません。

ダウンタイム2日目

翌日の夜です。

目を開けている時

この日は朝の方が腫れていました。

夜はむくみがマシになったのか、腫れが少し引いたように見えます。

ダウンタイム3日目

3日目の夕方です。

目を開けた時

二重幅は広いけど、腫れが収まってきてくっきり目が開くようになってきました。

伏し目の時

向かって右の目に薄く紫の内出血があります。

ダウンタイム4日目

4日目の夕方です。

目を開けているとき

前日よりすこーしだけ幅が狭くなってきました。

化粧後

たしか3日目からカラコンokと言われていて、4日目にちょうど予定を入れていたので化粧をしてみました。

化粧をしても、幅が広くくっきりしているので整形感があります。

アイシャドウが二重の線に溜まります。

ダウンタイム5日目

5日目の夜です。

化粧後

化粧は同じなのに、前日より目が自然に見えます。

日々ちょっとずつ腫れが引いてすっきりしていきます。

ダウンタイム約2か月

1か月くらいで、かなりナチュラルな幅になりました。

2か月も経てば、知らない人が見たら気付かれないくらい自然です。

伏し目にしても、ツッパリ感のようなものはないです。

埋没後約2年半

気付けばもう約2年半が経ちました。

今の目も嫌いじゃないですが、もう少し幅を広げたいのと埋没はいつか取れてしまうかもしれないので、そろそろ切開にしようかなと思っています。

痛みはある？

埋没手術はほとんどの場合、局所麻酔なので意識がある状態で行います。

手術の時にまぶたに打つ麻酔はかなり痛くて涙が出ました。笑

でも、それが終われば手術中はまぶたの中をツ～っと糸が通っているような不思議な感覚です。

手術の先生には、麻酔の時まぶたに力が入っていると腫れが強くなってしまうと言われたので、極力力を入れない方が良いみたいです。

術後1週間くらいは、チクチクとした痛みがあったような気がします。

また、埋没後しばらくは、まぶたを触ったり目をぎゅっと瞑ると痛かったです。

でも、薬を飲むほど痛いとかはなく、そんなに気になりませんでした。(※個人差があります)

2か月くらいたった時にシャワーを浴びていたら、まぶたに「ブチッ」て感覚があって急いで鏡でチェックしました。笑

特に取れたりはなかったのですが、若干幅が狭まったような気がします。

どうして再手術したの？

2年弱くらいで糸がだんだん緩んできて、幅がかなり狭くなったので再手術しました。

再手術は前回と同じ幅で糸を入れてもらいました。

一か月で二重が取れてしまった人や、逆に10年以上二重をキープしているかたもいるので、まぶたの厚さや術式によっても持ちに差があるようです。

費用はどのくらいだった？

私がお願いした病院は、初手術も再手術も同額で両目3点留めで5万円行かないくらいでした。

調べていると3万円～15万円くらいが相場だと思います。

〇年保証や〇点留め、術式などで金額が変わる病院も多いですので、確認しましょう。

まとめ

この記事では、私が約2年半前に受けた二重埋没法の経過レポートを書きました。

内容をまとめると以下になります。

個人差がありますが、整形は当日より二日目の方が腫れることが多いと思います。

また、まぶたの厚さや〇点留め、〇〇法などの術式によっても取れやすさが変わると思うので、カウンセリングの際に確認すると良いでしょう。

〇点留め、〇〇法などで値段が変わるところも多いです。