こんにちは。
管理人の佐野です。
メイクや髪型を頑張っても、な~んか垢抜けないなあ・・・と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
そういう時は、眉毛に注目!
眉毛って実は顔の印象がかなり変わる部分なんです。
明るい髪色の人だけでなく、黒髪の方でも眉毛のブリーチをすることで、垢抜けた印象になります。
眉毛ブリーチをすると眉マスカラの手間もなくなり、やわらかい眉毛に見せることができます♪
今日は、眉毛ブリーチのやり方と注意点、実際にやってみてのメリットとデメリットについてお伝えしようと思います。
眉毛のブリーチ剤(眉毛脱色剤)はどれがおすすめ?

眉毛ブリーチは、epilat(エピラット)とJOLEN(ジョレン)が人気です。
眉毛をセルフで脱色するならこのどちらか、というくらいどちらも有名です。
これらを使うと自分で簡単に眉毛を脱色することができます。
epilat(エピラット)
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エピラットの脱色クリームは、以下の3種類があります。
- ラグジュアリーオイルケア脱色クリーム
- 脱色クリーム スピーディー
- 脱色クリーム 敏感肌用
眉毛脱毛には、上記リンクの敏感肌用を使用している方が多いです。
2種類のクリーム状の薬剤を混ぜて脱色剤を作ります。
値段は800円ほどで購入できます。
JOLEN(ジョレン)
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こっくりとしたクリームとパウダー状の薬剤を混ぜて脱毛剤を作ります。
ジョレンは、芸能人やモデルも愛用している脱色クリームです。
値段は2,000円前後で購入できます。
金額的には、エピラットの方がお手頃に購入できます。
眉毛ブリーチは市販で買えるの?
市販で購入できます。
ドン・キホーテやマツモトキヨシなどのドラッグストアで販売しています。
エピラットは結構ドラッグストアで見かけることが多いのですが、ジョレンの方はあまり見かけないので、取り扱っているお店は少ないかもしれません。
ネットでの購入も可能ですが、偽物も出回っているようなので、ご購入の際は注意してください。
私はJOLEN(ジョレン)を東急ハンズで購入しました♪
眉毛ブリーチのやり方
それでは、ジョレンを使って実際にやっていきましょう。
1.準備
ジョレンを開封します。
以下のものが入っています。

- 1剤(パウダータイプ)…7g
- 2剤(クリームタイプ)…28g
- スパチュラ
- トレイ
2.ブリーチ剤の作り方
トレイの上にスパチュラで1剤を適量乗せます。
1剤はパウダーでかなりサラサラなので、こぼさないように注意してください。
次に、2剤を1剤の2倍量取り、トレイに乗せて1剤とよく混ぜ合わせます。
1剤と2剤の分量は以下になるようにします。
1剤:2剤=1:2
これでブリーチ剤は完成です。
3.保護クリームを塗る
眉毛の周りに保護クリームを塗って保護します。
ブリーチ剤は強い薬剤なので、肌荒れを防ぐためにきちんと塗っておきましょう。
ワセリンや乳液でもOKです。
4.眉毛に塗っていく
先ほど作ったブリーチ剤をスパチュラで眉毛に塗っていきます。
眉毛からはみ出てしまったクリームはコットンや綿棒などでふき取ってください。
5.ラップをして15分置く
クリームを塗り終えたら、ラップを小さく切って眉毛に乗せます。
そのまま15分置きます。
肌が痛くなったり赤くなった時は、早めに洗い流しましょう。
6.クリームをふき取る
15分経ったら、コットンやティッシュなどでクリームをふき取り、洗い流します。
色の抜け具合を確認して、脱色が足りない場合はもう一度クリームを塗って10分ほど置きます。
完了したら洗い流して、保湿剤で保湿しておきましょう。
実際に使ってみての感想

眉毛脱色を自分で行ってみての感想をメリット・デメリットに分けると以下になります。
メリット
実際に眉毛を脱色してみて感じた個人的メリットはこちらです。
- 眉マスカラの手間がなくなって、メイク時間の時短になる
- 眉毛のゴワゴワ感がなくなる
- ナチュラルメイクがやりやすい
- 垢抜けて見える
眉マスカラの手間がなくなって、メイク時間の時短になる
毎日メイクの度眉マスカラをするのが結構面倒くさかったのですが、脱色したので必要なくなりました。
頑張って塗ってるのになぜか眉毛一本一本に均等に色が付いてくれなかったりして地味に時間がかかっていたので、その手間がなくなって嬉しいです。
眉毛のゴワゴワ感がなくなる
眉マスカラを塗ると眉毛がゴワゴワしていたのですが、眉マスカラをしなくてよくなったので、化粧後もふわふわ眉毛です。
ナチュラルメイクがやりやすい
普通に眉毛を描いても、眉毛の主張が弱めなのでナチュラルメイクがやりやすくなりました。
垢抜けて見える
眉毛がふわふわで色素薄めに見えるので、垢抜けた印象になります。
友達にも気づかれたので、やっぱり眉毛って印象変わるんだなあと実感しました。
デメリット
メリットとは逆に、実際に眉毛を脱色してみて感じた個人的デメリットは以下になります。
- すっぴんだと眉なしに見える(色の抜き具合と元々の眉毛の濃さによります)
すっぴんだと眉なしに見える(色の抜き具合と元々の眉毛の濃さによります)
私は髪もブリーチしていてかなり明るめだったので、眉毛も数回に分けて結構がっつり色を抜きました。
元々眉毛の毛量が少ないのもあって、すっぴんを少し離れて見ると眉毛が無いように見えます。笑
普通の毛量の人が普通に脱色する分にはそんなに色は抜けないので、安心して下さい。
肌が荒れる
これは私の感想ではありませんが、お肌の弱い人だとブリーチが付いた部分があれてしまうこともあるみたいです。
ワセリンや乳液、保護クリームなどを塗って眉毛の周りを保護してから行うことをおすすめします♪
まとめ
いかがでしたか?
内容をまとめると以下になります。
- 眉毛ブリーチをすることで垢抜けた印象に近づく
- おすすめの眉毛脱色剤はエピラットとジョレン
- 市販で800~2,000円前後で購入できる
眉毛は意外と顔の印象が変わる大事なパーツです。
眉毛ブリーチは値段もお手頃で自宅で簡単に行えるので、気になる方は試してみるのも良いと思います。
色の抜け具合には個人差があるので、鏡で確認しながら行うことをおすすめします。
目の周りなので、クリームが目に入ったりしないように注意して行ってくださいね♪